トラブルトラベル

理想と現実と

シンガポール旅行 2日目 

1日目により以下の予定が変更に。

 

原則グラブは使わない。

4日目の動物園はなし。

 

そのためチャイナタウンを4日目に変更して、余裕を持った予定に変更し2日目スタート。

 

ホテル朝食後バスでカトンに移動。ショッピングや街並み観光の後昼食にラクサ

このラクサが絶品で日本で食べるものと全く違った。お店の名前は328ラクサ

 

その後バスでアラブストリートに移動するも、猛烈な暑さにノックアウトされ、アラブストリートのお土産探索は途中で断念。トルコ料理店でジュース休憩の後、バスでムスタファセンターへ移動。

 

ムスタファでは私はサンダルを、家族は化粧品や石鹸を購入。

ムスタファセンターとはアラブストリートとリトルインディアの間にある、アラブ系の人が多く訪れる大型ディスカウントスーパー。(日本のドンキみたいなもの(ちなみにシンガポールにもドンキはありますが、高級品である日本の品を取り扱っているため、日本の成城石井のようなものだそうです。))お土産店で8ドルで売っているリップクリームがムスタファでは2ドルで売っている。

ただし店内は人でごった返しているのと、万引き防止のため鞄は開かないよう結束バンドでロックされてしまい、出るときに外してもらえないので、支払い用のカードとハサミはサイドバッグに入れておくこと(入り口にある係員の気分次第だが、一定の大きさ以下のカバンはロックされないらしい。私は最初はロックされたが、4日目にもう一度行った時は通っていいと言われた。)

 

その後リトルインディアを通過しながらバス停に行きバスで一旦ホテルへ荷物を置きに行き、高島屋へお土産を買いに。

 

その後バスでクラークキー(川の周りにお店がある地帯)へいき、夕飯にジャンボシーフードのチリクラブ。

前日のチャターボックスは予約をしなくても問題なさそうな感じだったが、こちらのジャンボシーフードは予約必須。実際予約していない人たちがお店の入り口がない2階まで溢れていて、私たちが食べ終わった1時間後になってもその待機客は解消されていなかった。

また、たまたまかもだが、注文を受けてくれた店員さんが日本語がわかる人だったので問題なく注文ができた。

チリクラブはカニの種類や食べ方、大きさなど指定することがたくさんあり、ちゃんと伝わるかが不安だったのでラッキー。

 

ちなみにかなりお値段のするチリクラブだったけど、個人的にはカニの味がいまいち感じず値段に見合った満足感はなかったが、チリソース自体は美味しかった。チリソースに蟹の味が滲み出てるとかなのだろうか。

あと蟹解体するの地味にめんどくさいし時間がかかると冷めてしまうのも残念。

 

ここまで割と順調に来ていた2日目だったが、ここでファーストトラブル。

この後の予定がジャンボシーフードからマーライオン公園まで歩きマリーナベイサンズのショーを見る。となっており、ショーの開始が9時ジャスト、食べ終わったのが8時半少し前、歩くと30分くらい。

ちょうど間に合うとたかを括り支払いをお願いするが、私たちの前に支払いをしている人たちが、レシートを受け取った後店員と揉めており支払いが終わらない。

結局45分を過ぎてから私たちの支払いが完了。急足でマーライオン公園に向かうも到着は9時25分くらい、当然ショーは終了。

 

10時のショーもある日だったのでマーライオンを観光しつつ出島の先端みたいなところで20分くらい待機。

 

無事10時のショーは見ることができたが、正直遠過ぎてよくわからない、音楽もよく聞こえない+向かって左側のショーバーみたいなところで10時から演奏がはじまり余計何も聞こえない。

 

なんとなーく綺麗な感じのショーを見た後バスに乗ってホテルに帰宅