トラブルトラベル

理想と現実と

平日きゅんパス 2日目

2日目は朝風呂から始まり、いつもの、大満足、ドーミー朝食。

1つだけ難点なのはおいしすぎて、食べすぎてしまうこと。今回もいつも通りお腹いっぱいに。

 

予定通りに出発し富岡製糸場へ。

富岡製糸場は駅からちょっと距離があるけど、歩いていけないほどではない。

10時の回の解説を予定通り申し込み大満足。ただ想定外だったのは40分の解説で館内の一部しか行かないこと。予定では解説で一通り見終わりお土産を見て出発だった。ちょっと悩んだがさすがに心残りがある状態で離れるのも勿体無いので満足いくまで観光。

そのため出発はかなり遅れて12時。

高崎まで戻り予定より1本遅い八高線で寄居→長瀞へ。

なおここでトラブル発生。高崎での乗り換え時間は7分。トイレに行っても余裕かなと思っていたが、乗り換えが非常に面倒。

上州鉄道とJRはホーム的には並んでいるのだが、改札が違うところにあり、乗り換えるには回り込まなければならない。さらにJRのトイレはホームとは逆方向の奥の方にある上に、八高線が2番線のホームの先にある3番線から発車するという、3つ難関がありことが判明。結果として間に合ったが相当ギリギリだった。ここは余裕を見た方が良いと思う。

長瀞は昼を含めてかなり時間を取っていたが、朝飯のおかげで全くお腹が空いていなく昼飯が不要、風が強くてめちゃくちゃ寒く散歩も諦め、ということで一通り観光が終わった段階で予定より1本早い電車の、さらに出発30分前に駅に戻る。そのため有名なかき氷屋を見に行ってみるとそこまで混んでいなかったので休憩して、予定通りの時間に出発。

秩父駅ではなく西武秩父に近い御花畑駅で降り、ちょっとだけ番町を観光し西武秩父駅に。

16時頃だったが流石に朝飯の後かき氷しか食べていないのでお腹が空き、駅前の温泉施設併設のフードコートで昼夜飯。

ゆっくりご飯を食べ、お土産を見て、17時過ぎ。予定よりは遅いがまぁ秩父からなら電車はあるだろう、とたかをくくっていたのが計算違い。

時刻表上1時間に3.4本はあるのだが、特急を含めてであり各駅で見ると概ね40分に1本くらい。そのため1時間遅い電車で秩父を出発。

 

さらにここからトラブル発生。飯能の先で踏切トラブルが発生し、乗り換えの電車が来ずいつ来るのか詳しい情報も放送されない上に、風が強くてめちゃ寒い。結局10分遅れで電車は来たのだが、教えてくれれば風が防げるところに避難したのに。

その後も西所沢からの乗り換え電車もちょっと遅れておりめちゃ寒い。

電車待つのってじっとしてないといけないから寒いときつい。正直上越妙高よりきつかった。

 

なお、トラブルというほどではないが、西武多摩湖線の途中で乗ってきた男性達のにんにく臭がマジヤバだった。なぜか1日目の土合で花粉症が急激に悪化し、その電車の中でもほぼ鼻が詰まっていたにも関わらずものすごい匂いがしており、隣に座られたギャルっぽい女性は速攻逃げていった。何を食べるとあんな匂いがするのだろう。

 

その後は予定通りのルートで国分寺まで戻ってきて中央線で帰宅。