トラブルトラベル

理想と現実と

鉄道の日城巡り 計画

日程 2泊

目的地 下呂駅:下呂温泉郡上八幡駅:郡上八幡城、岐阜駅:織田信長公像、彦根城犬山城

 

1日目 最寄駅5:58→東京6:53 7:01→熱海8:59 9:06→島田10:55 11:09→浜松11:53 12:02→豊橋12:36 12:50→大垣14:18 14:41→米原15:16 15:28彦根15:33 16:56→米原17:07 17:33→岐阜18:22

夕飯

21:46→下呂23:36

歩いてホテルへ

2日目 下呂8:14→美濃太田9:38 9:58 10:08鵜沼

13:07→岐阜13:32 13:37→14:46 郡上八幡城プラザ17:43→18:54岐阜駅19:05→豊橋20:24 20:33→浜松21:07 21:16→21:42掛川

ホテルへ

 

3日目

掛川→静岡に移動し歴史博物館→どこかで海鮮丼→夕方から帰宅

 

 

シンガポール旅行 総括

一言で言うなら長所は伸ばすが短所は補わない国

プラス面

便利、美味しい、綺麗安全、新しい

マイナス面

暑い、高い、喧しい

 

美味しいはなんだかんだで有名、高級店ばかり行っていたので、ホーカーズなどに行けば印象が違うかもしれないが、私たちの感覚は何を食べても美味しい。

便利さは最たるもので、アプリ1つでどこでも呼べ一切会話をせず目的地まで行けるグラブ、タッチクレジットカードかApple Payがあれば登録もせず乗れ、マップアプリで経路や路線番号が調べられるバス、地下鉄も同様に乗れるらしい。

その他ホテルにはウォシュレットがあったり、ショッピングモールには必ずエスカレーターがあったりとかなり過ごしやすい。

 

綺麗さ安全さは法律と大量の監視カメラ、ゴミ箱に基づくものらしい。

ただ道端にゴミが落ちていないわけではなく、厳しい法律を設定することで、自主的に治すことを期待しそれがある程度浸透してる結果。

なのでトイレも基本綺麗。

 

一方マイナス面として、まずひたすら暑い。

ショッピングモール内は冷房が効いているがそれ以外がひたすら暑く、ちょっとでも外にいれば一瞬で汗をかく。そのためバスや電車がいかに便利でも、降りて建物に入るまでに汗をかき不快になる。また、アラブストリートやチャイナタウンなどにはそもそも冷房がなく、お土産散策など正直できない。

 

次に高い、シンガポールは物価が高いとよく言われるが、実際ほぼ日本と同じくらい。

食事も大体1000円前後だし、ホーカーズなどでは500円くらい。交通費についてはむしろ安くバスは距離に応じてだが100円から、タクシーも30分くらい乗っても3000円くらいと安め。

高いものはお酒と日本のもの。

日本のものは、まぁ輸入しているので高くて当たり前だが、お酒はアルコール度数が高いものほど高いらしい。ビール1杯1000円くらいで量も日本より少ない、と言う感じ。

ちなみにビールを買うならチャンギ空港内免税店がおすすめ。日本と同じ位で買える。

 

最後は、シンガポールは中華系の人たちが大半だそうで、観光客も欧米や中国系が多い。

そのためどこに行っても騒がしい。

 

またこれはプラスマイナスではないがシンガポール自体が歴史が浅く、歴史的観光スポットはなく、基本街なので自然の観光スポットもない。

そのため動物園や植物園、夜景が挙げられるわけだが、これに興味がない人たちにはやることがない。

 

個人的にシンガポールは、思い出を作りに行く場所なんだと思った。

友達や大切な人との思い出の1ページ。

高校の修学旅行なんかにはいいのではないだろうか?

人生初の海外、色々な人種が混ざり合う街、ちょっと息抜きのセントーサ。気に入った人は大人になってもう一度となるだろう。

 

私は1度でいいかなと言う感じだが、それでも今回の旅行はとても楽しかったです。

 

シンガポール 5日目

最終日、13時55分出発なので、朝食後バスで空港へ。

 

ジュエルの滝やフードコートでちょっと食事をとりつつ、チェックイン→荷物預かり→出国手続き→荷物検査→出発。

 

チャンギ空港が日本と大きく違う点として、まず出発窓口と到着窓口が同じということ。

そのため、出国手続き以降にあるお土産屋は行き帰りどちらも利用可能。

もう一点、手荷物検査が飛行機の乗り口の直前にあるということ。

そのため日本の場合は出国手続き後のお店で飲み物を買えば機内に持ち込めるが、シンガポールでは不可能。

乗り口が多くあるところなら中にショップがあるが、ないところは空のペットボトルを持ち込み給水機で水を入れるしかないらしい。

 

最後に飛行機。

基本的には快適だったが、以下の方が食事は美味しかった。やっぱり日本の食事の方が上ということだろうか。

あと、寝る時間じゃないのに機内の電気を全部消すのはやめてほしい。私は眠い時に眠る体質なので、飛行機の中では全く眠れず、真っ暗の中スイッチや映画を見ているので目が痛くなってしまってしょうがなかった。

最後に日本税関の申告書を登録するのを忘れていて、紙で記入、提出。電子の方がスムーズな感じだった。

 

結局空港で自由に動けるようになったのは11時くらい。その後空港内のホテルに行き終了。

シンガポール 4日目

ホテル朝食後、家族が追加でお土産を購入したいということで、バスでムスタファセンターへ。

 

その後バスでチャイナタウンへ。

チャイナタウンはお土産に特化した中華街という雰囲気。

ジュース片手にお土産をなんとなく見つつマックスウェルセンターを見学。

ちなみに天天はめちゃ混み、屋根があるところは満席、外は日差しが激アツで何か食べることはできませんでした。

 

その後バスでオーチャードへ行き肉骨茶を食べてからホテルに1度戻り、ガーデンズバイザベイ・マリーナベイサンズへ。

 

ガーデンズバイザベイは植物園をメインとしたテーマパークのような感じ。

公園に入るのにお金はかからないが、アトラクションごとにお金がかかる。

私たちは、映画のアバターとコラボするクラウドフォレストとフラワードームのセット券と、OCBCスカイウェイの単独券を購入。

ちなみにセット券が6000円くらい、単独券が1500円くらいとチケット代はかなり高め。

 

クラウドフォレストは植物園とちょっとしたアトラクションが融合した感じ。といってもジェットコースターなどがあるわけではなく、映像系のアトラクション。エレベーターで上に上がり、階段と廻廊、エスカレーターで下に降りてくる。

廻廊は中央にある滝の周りと、大きく外に出る部分になっており、外の部分はかなり高い。

高所恐怖症の人はスカイウェイだけではなくこちらもしんどいと思うので注意。むしろドーム内で外があまり見られなく、道もまっすぐでないためこっちの方がきついかも。

 

フラワードームは世界各地の花が見られる植物園。

 

スカイウェイはその名の通り2つの人口ツリーを結ぶ空中散歩道。

長さはあまり長くないが、見晴らしは最高。

 

そこまで見終わったらショーのために場所取り。

メイン会場の前のツリーの下に開始2時間前くらいからいたがどんどん混んでくる。

外国人は座っていてもお構いなしに入り込んでくるので、自分のテリトリーはわかるように確保しよう。ちなみに基本ショーは上の方で行われるので、寝転んだ方が見やすい。後方までしっかり席を確保した方が良いかと思われます。

 

その後マリーナベイサンズのショーへ。

ガーデンズバイザベイが7時45分から15分程度、マリーナベイサンズが8時から15分程度、ガーデンズバイザベイからマリーナベイサンズまでは10分くらい。

ただ、マリーナベイサンズのショーは2日目のマーライオン公園から見た限りクライマックスだけで良い感じだったので、帰りの混雑の中なるべく急いでマリーナベイサンズショッピングモールの向こう側へ。

 

急いだ甲斐があってギリギリ間に合い、

無事クライマックスを見ることができ、その後バスでオーチャードへ。

センターポイントでスープご飯のようなものをテイクアウトし、ホテルで夕食。

シンガポール 3日目

ホテル朝食後結婚式会場に行くところでファーストトラブル。

正装必須だったためかなり暑く、タクシーで移動する予定だったのだが、タクシーがスポットに1台もいない。

急遽グラブを呼んだが、土曜の朝だからなのかすぐに車が決まらない。

決まった後もオーチャードのピックアップポイントにバスが停車しており車が来ない。

こちらからピックアップポイントに入る前の道路上まで車を迎えに行き無事乗車、家族集合時間ギリギリではあったがなんとか間に合う。

 

その後は14時まで結婚式、終了後1度ホテルに帰り相手方の家族とチャイムスの中華料理屋で食事会。

 

会場がラッフルズホテルの隣だったので、終わった後はシンガポールスリングでも飲んで行こうと思っていたが、服装と混雑ぶりを見て断念。

そのままホテルに戻り3日目終了