予定
6時頃出発→特急で東京駅→ゆっくり朝食→新幹線で新潟10時半頃着→新潟散策→船で佐渡島→佐渡島観光→ホテル
現実
1.定刻通り出発するが、特急に乗る前にまさかの人身事故発生。たまたま他路線への乗り換え駅まで進んでくれたので、普通電車で新宿経由の東京へ。
2.1により朝食を食べる時間がなくなりお弁当を買って新幹線へ。
しかし一通り見たところ東京駅で朝食をやっている店が思ったより少なく、どちらにせよお弁当になっていた。
ちなみにお弁当のサーモンサンドは激うま!!
3.新幹線はトラブルなく到着。だが新潟散策が完全にノープランだったため、とりあえず長いバスに乗りバスの中で見た人情横丁とやらに行ってみるもまだお店がやっていなかった。その後昼食を取るためピアBANDAIへ。
ここで嬉しい誤算が。行くお店は予定通りだったが、味は圧倒的に予想を上回っていた。
4.佐渡島行きの船、船内乗車率は70%くらい。
隣がいるのが嫌だったのでわざと2人席の通路側を指定したのに、なぜか隣に男の人が。
後ろの席2つとも空いてるのに。
出発前に男の人は後ろの席に移動しましたが・・・
先間違えてたのかな?
5.佐渡島には定刻に到着。
とりあえず海を見ようと思い、道の駅の展望台に。この行動が2つのトラブルを。
1つ目として道の駅だけどとくにお店もなく、道の駅というより市民センターみたいなかんじだったこと。
2つ目として観光地行きのバスが出発してしまったこと。
次のバスは1時間後、それだと閉館までに間に合うか怪しい。レンタサイクルの文字を見つけ、借りることに。
6.自転車は綺麗な風景を見ることもでき良かったが、みるみる減っていくバッテリーに戦々恐々。
結局は最期バッテリーが点滅してたけど無事完走。観光地は余裕で間に合う。
7.自転車を返して吉田屋というホテルへ。
ここでまた嬉しい誤算。佐渡の旅行費用はジェットフォイル往復とホテル朝夕付きで25,000円くらい(ジェットファイルの料金が往復14,000円くらい)だったので期待していなかったのだが、お風呂は最高、ご飯もとてもボリュームがあり、豪華で美味しい(蟹とか丸々1匹出てきた)、夜自由参加の民謡ショーがある、と至れり尽くせり。
総括
朝の電車と、佐渡島のバスはかなり大きなトラブルだったがなんとかフォローできて結果としてはとてもいいかんじ。