トラブルトラベル

理想と現実と

20240131放送 1歩1円ウォーキング旅

テレ東水バラ作品

 

企画 

3人組、1歩1円、1泊2日でゴールを目指す。

 

ルール詳細

万歩計をつけその数字の分を1歩1円で換金可能。換金した場合は万歩計はリセット。

旅中の交通費はすべてそこから賄う。

(万歩計は1つしかなくそれで3人分の交通費を賄う)

(前回は宿泊費やミッション中にかかるお金もそこから出さなければいけなかったが今回は無くなったみたい、また夕食はミッションクリアのご褒美でもらっていた)

交通手段はお金さえあれば何でも可能。

 

特別ルール

こがけんが負けたら引退を決意した代償として、バス旅zチームは電車に乗らないと勝手に宣言。

ちゃんと最後まで乗らなかった。

 

スタート

富岡製糸場

チェックポイント

碓氷峠めがね橋→白樺湖車山高原→鹿教湯温泉

ゴール

善光寺

 

概略

ルートに制限はなく、地方なので必然両チームが重なる部分があり車山高原手前まではほぼ同時。

その後は別ルートを通るが両チーム順調に進みデッドヒート。

と思いきやバス旅チームのマドンナみりちゃむの足が壊れドクターストップ、リタイア。

結果こがけんチームの勝利。

 

感想

とりあえずみりちゃむは可哀想だった。

バス旅zチームは電車に乗っていれば歩かなくても良い距離を独自ルールのせいで歩いておりリタイアとなってしまった。最後体調を万全にしてリベンジ、と言っていたのが心を打たれた。がんばれみりちゃむ!!

 

内容としては見事なルート選択と乗り継ぎを見せたバス旅zチームに対して、行き先間違いや存在しない路線の勘違い(予約専用)などおおぽかを何度もしているにも関わらず敵のタクシーを利用するという手段を用い(タクシーが頻繁にいる地域ではないので呼ぶまでに時間がかかる。バス旅zチームは待ったり、先に予約をしたりしているが、こがけんチームはバス旅zチームが利用し戻るタクシーを捕まえている)拮抗、という展開だった

 

 

鉄道の日 3日目

総括

博物館大満足 マグロも美味しかった。

 

詳細

予定にも時間を入れていないが、2日目時点で掛川まで戻ってきており、目的地は駿府城公園近くの博物館だけだったので、計画とかはない。

また予定がない場合は、チェックアウト限度時間が出発時刻になる。

ということでゆっくり朝風呂をし、美味しい朝食を食べ、10時に出発。

掛川城は無料エリアから写真は撮ったが中には入らず駅に戻り、静岡へ。

 

博物館は雨の中歩いて行ったが、駿府城公園ってどう行けば近いんだろう?

前も来たことあるのだが今回も迷子に。

 

博物館自体は最高だった、

特に駿府=徳川のイメージは強いが、ちゃんと今川の展示もあってよかった。うじざーねは平和に暮らしたんだね。生まれつきのおぼっちゃまなのに父親が調子に乗って返り討ちにあい転落、同名の武田にも裏切られ、というイメージだったので家康の保護の元平和に暮らしていてよかった。

ちなみに私のイメージは戦国姫です。わかる人いないと思うけど。

 

昼過ぎに見終わったが、朝食がバイキングだったためまだお腹が空いておらず、そのまま電車に乗りとりあえず終点の興津まで。行ってみたはいいが地図で見ると何もないみたい、、、Aqours

そのまま折り返し運転で清水に戻りマグロ丼。

その後はまっすぐ熱海→茅ヶ崎から北に進んで帰宅。

鉄道の日2日目 食事編 マニー編

食事

朝食 幻のサバパン

幻の鯖となんとかチーズの組み合わせって書いてあった。鯖チーズパン。美味しかった。

 

大きいソーセージ

なんか有名なやつだった気が?ジューシーで美味しい。

 

栗きんとん大福

イベント会場で誰もお客さんがいなかったので買ってみた。とても美味しかった。

地元の和菓子屋っぽいのでみんな食べ慣れてるのかな?

 

飛騨牛コロッケ

普通のコロッケ。

揚げたての揚げ物は美味しい。

 

飛騨牛ステーキ定食と地元の焼酎

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量は少ないけど味は抜群。

焼酎はフルーティーな感じ。

 

夜鳴きそば

いつものドーミーインの。

私には違いは分からないが、隣のおじさんはここの夜鳴きそばは味が濃くなくて美味しいと言っていた。

 

芋クリームどら焼き

岐阜のお土産屋の前のどら焼きや。お姉さんの勧誘に釣られて購入。ふわふわの生クリームではなかったけど、それはそれで美味しかった。

 

マネー編

下呂駅お土産 クレカ 合計1500くらい

犬山駅移動名鉄 スイカ 値段不明

犬山城入館料 PayPay 800くらいだったかな?

ソーセージ 現金 600

栗きんとんだいふく PayPay 350

郡上八幡移動バス クレカ 往復3000

窓口探して往復券購入。車内スイカは使用不可だったらしいのでまじグッジョブ。

下手したら郡上八幡から帰れなかったかも。

夕飯 クレカ 3500

お土産 クレカ 3000

甘いもの クレカ 500

ホテル入湯税 クレカ 100

ということで現金はソーセージのみ。まだ1500くらい残り!

 

 

鉄道の日 2日目

総括

予定より時間がかかるトラブルと、かからないトラブルで結論としては早くホテルに到着。

 

詳細

前日のホテルが朝食なしのカプセルホテルということもありみんな朝が早く、1度4時半に物音で起こされるも二度寝、目覚ましは7時にセットしていたが15分前に再び物音で起こされたので朝風呂後のんびり用意をして出発。

ここでグッドトラブル。前日の到着時間と当日の出発時間から、お土産は買えないかなと思っていたが、駅のキオスクは営業しており品揃えもそこそこ。下呂温泉の元を購入できた。

その後問題なく美濃太田→鵜沼、時間短縮のため犬山まで電車で移動。

ここからがバッドトラブル。

朝食は前日に買っておいたパン1個だったので、犬山城下町で食べ歩きしようと思っていたが何も買えず。理由は2つあり1つは時間。城下町に着いたのが10時半頃だったのでまだ商品を作っているところでぱっと買える店が少ない。もちろん注文して待てば変えたのだろうが、犬山城がどれくらい混んでいるか不明だったため、そういうお店はパス。2つ目は高くて美味しいorインスタ映えの商品しかない。誰かと共感できればいいのかもだが、時間がない状態で高くて美味しいものを買ってもしょうがない。

結果何も買わず足早に通過しただけなので時間短縮にはなった。

結論として犬山城下町は友達と、昼時に行ったほうがいいかも、1人で行くところではない。

更にトラブルは続く。犬山城天守閣の混雑。

昨日彦根城も混んでいてパスしたので、犬山城くらい見るか、と思ったのが大間違い。

めちゃ混み。結局並び始めから出てくるまで1時間半。最初の城下町での短縮も、後でもう一度観に行こうと思ってた時間も全てなくなる。

原因は犬山城の大きさと構造。そもそもそんなに大きい城ではなく、いわゆる姫路城みたいに三角系ではなく、積み木のように長方形、正方形、三角形を重ねたような作りで、長方形の人間が全て正方形に移動するためすぐにキャパオーバーする。更に天守も狭く、そこそこ高いのに防護ネットがとか何もない(手すりはある)ので列がなかなか進まない上に、天守に登る階段が狭い上に急ですれ違い不可。

1時間半もかけて登った感想だが、うーむ。

そもそも城は好きだが外から見るあの壮大な感じが好きなので、別に中はあまり興味がなく、混雑していて自由に見られないのでは余計にマイナス。また、天守は歴代城主とか飾ってあっだが途中には何もなく、正直混んでたら帰ってきたほうがいいと勧めるかも。空いてるなら入るべき。

結局犬山に戻る時間はないためそのまま鵜沼まで徒歩で移動。川から見る犬山城も楽しみにしていたが、サイズが小さいため想像の斜め下。悪くはないけど。

結論 犬山城は期待するほどのものではない。

 

気を取り直し岐阜に移動。

郡上八幡行きのバスまで30分くらいあり、何も食べていなかったので食べ物を探すことに。ただ前日岐阜駅に行った時これだという店を見つけられなかった(ちなみに戻ってきた後に見つかりました)のでどうしようかな、と思って駅を出ると、日本酒フェスをやっていて、つまみを食べる人たちを発見。ただ、お店を見ると食券性らしく、その辺に食券を持ったスタッフっぽいお兄さん。

ただ、基本1000円単位っぽく、時間が30分しかない上にこのあとバスに乗ることを考えると日本酒は飲みたくなく、どうしようかなぁと見ていると、味噌ラーメンのお姉さんが現金でも良いと声をかけてくれる。ただ申し訳ないのだが味噌ラーメンは忙しくなってしまうので遠慮し、隣のウインナーに交渉したところ現金でオッケーとのことで、ようやく食料ゲット!

隣のビルでやってたスイーツ系のイベントで栗きんとんだいふくも購入し、いざ郡上八幡へ!

ちなみにバスはガラガラ、かつ結構途中で降りる人が多い。

 

岐阜駅を出る少し前くらいからポツポツ降り出した雨は、郡上八幡に着く頃には傘がないと困るくらいに。どうせ次の日も使うので城下町プラザで傘を購入。ちなみに予定では長良川の鮎とか色々食べ歩きしようと思っていたがそんなものはありませんでした。

肝心のお城までは車では近くまで行けるがバスは行けず山登り。結構な葛折なのだが歩行者用のショートカット(3分早く着くらしい)によりそんなに大変ではない。城自体は混雑しておらずら写真スポットや案内などいろいろ親切だし、館内展示でお城のことがよくわかる。見た目も良いし大満足。

城下町プラザまで戻ってきて、ちょっとお土産みたらやることがなくなりました。プラザと書いてあるが1件のお土産やとロッカー、トイレがあるくらい。予定では2時間後のバスだったが、1本前のバスに変更し博物館のお土産を見ながら岐阜駅行きのバスに乗車。

 

ちょっと早く岐阜駅に戻ってこれたので夕飯でも食べることにし、昨日そういえば改札の逆方向に駅ビル改札あったのを思い出しそちらに行ってみることに。

するとお土産店や、地元の名物が食べられるお店を発見!飛騨牛食べ、しっかりお土産も買い満足して電車に。

ここで1日目の反省を生かしたグッジョブ発動!

岐阜から乗った電車は豊橋行きだったが、豊橋で乗り換える予定の電車は先発の各駅停車。

岡崎で待ち合わせをしていたので、岡崎で乗り換え。そこではそんなに混んでいなく余裕で着席できたが、豊橋はかなり混雑しており前の方に並んでないと着席不可。

 

ということで少し早めに、座って掛川まで到着!掛川はお祭りしていたらしくみんな片付け中でした。

 

ホテルはドーミーなので、風呂と朝食楽しみ。

と思ったら風呂はかなり狭めでした。自分の基準が甲府のドーミーなのでびっくり。でもたまたま、他のお客さんがいない時間だったので問題なし。

 

 

 

鉄道の日 1日目 食事編、マニー編

こちらは食事とマニーに特化。

本編は別記事参照。

 

普段はマニーは気にしないのだが、今回出発直前に急な現金の出費があり、手元に現金がないことからどこまで現金以外の支払いで行けるかの挑戦とその結果の備忘録。

 

食事編

熱海までで前日買っておいたお弁当用の天むすを少しずつ

 

多分浜松で31アイスの自販機があったのでいちごアイス

 

青春18の旅のお供、豊橋のあんまき

豊橋は西に行く際の乗り換え駅で、乗り換えの間に買え安くて美味しくボリュームもあるお気に入り。今回は栗で。

 

彦根城前の醤油団子。

サイズはそんなに大きくなく150円と割高感があるが味はめちゃうま。おすすめ。

 

近江ちゃんぽん+半チャーハン+唐揚げ

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近江ちゃんぽんは海鮮ではないスープで作るちゃんぽんとのこと。醤油ベースの複雑な味のスープが絡むちゃんぽん麺と、たっぷりの野菜、薄切りなため柔らかい豚肉がめちゃうま。豚肉ましにしてあるので食べ応えも抜群。

 

マニー編

交通費はJRを使う限りのり放題切符で乗れるので記載なし。

31アイス 現金 350円

隣の飲み物はスイカ使えるのに31は現金のみ

あんまき スイカ280円

お城チケット PayPay1200円くらい?

団子 現金150円

ちゃんぽん クレカ1600円

スーパーで飲み物、朝食、カール クレカ700円くらい

カールはここより東では売ってません!の謳い文句につい笑カール美味しいよね。

ホテル 宿泊代は事前決済、入湯税 現金150円

 

結論現金は650円、残金は2400円くらい。

明日の郡上八幡に行くバスで現金が出なければ大丈夫なはず。

鉄道の日巡り 1日目

総括

トラブルがなかったわけではないが、個人的には計画通り。

 

詳細

熱海までは問題なし。

 

頭から先東海道線が緊急停止により遅延していたが、2分くらいだったので問題なし。

 

島田行きの電車でトラブル、ではないが凡ミス発生。島田行きの電車の乗り換え電車が興津発の後発と気づかずにそのまま島田まで乗ってしまい、乗り換える時にはめちゃ混み。

興津で乗り換えていれば多分座れた。

ただ、掛川?で人が一気に降りたのでそんなに問題なし。

 

その後の乗り継ぎも計画通りで、彦根着。

歩いて彦根城に行くがここでファーストトラブル。彦根城天守がめちゃ混み、営業時間を過ぎてもその時点で並んでいれば入れるがかなり時間がかかることが予想されるのと、電車を挟んで逆側にある庭は閉館時間が早く今からだと100%間に合わないとのこと。

ただ私は城は好きだが外見の立派なのが好きなのであって、中にはあまり興味はない。それよりも博物館の方が好き。

彦根城は入り口のところから有料エリアになっているし、博物館は見たい。入場券が城+庭or城+庭+博物館or博物館、しかなかったため、3箇所セットでやったるか!と突入。

結果天守閣は並んでたのでパス、その代わりに櫓を見て庭にも間に合った!庭綺麗だったし満足。

 

その後はかなり時間に余裕があったため、彦根の駅前でちゃんぽんを食べ、1本早い電車で下呂温泉に到着。

 

かなり遅い時間の到着にしたのでホテル併設されている簡易宿泊施設を利用したが、部屋着・タオルがないのは想定外。ただ予備のシャツとタオルはいつでも持っているのでセーフ。お風呂自体はホテルのと同じなのでとても気持ちよかった。